今日から５月！！

だんだんと日差しが強くなってきましたね。

室内にいても、窓から入る紫外線が気になる季節となりました。

でも、窓をかえる事で紫外線の量を減らしたり冷暖房の効果を高めることができるのです！

多くの先進国では、エネルギー消費量を抑えるために複層ガラスの利用が義務化されています。

しかし、日本では特に規定されていないそうです。

ご自宅の窓はいかがでしょうか。

夏の冷房時に家全体に入ってくる熱のうち、窓やドアの開口部を通るものは7割以上になります。

冬の暖房時に家から逃げる熱のうち、窓やドアの開口部を通るものは約半分にもなります。

熱の出入りを軽減するなら、ガラス選びがポイントになります！

色々なガラスがありますが、複層ガラスにされると効率的に熱をコントロールできるようです。

いろいろある窓の中でも、「Low-E 複層ガラス」も効果的です！

紫外線もカットしてくれます。

特殊金属膜効果で、室内の明るさはそのままで、夏の強い日差しを

約60％カットし、冷房効果を高めてくれます。

従来の複層ガラスに比べ断熱性能が高いですので、オススメです。

まだまだお家時間が余儀なくされるなか、家の中で快適に過ごす時間は大切になりますね。

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